星上くんはどうかしている 19話 最新! デザート2016年4月号 ネタバレと感想!

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以下 ネタバレ
第19話★続・星上くんと文化祭


いさり 中学校3年の春

友達から「親友」「いさりじゃなきゃだめ」と言われ、友達が多さが自慢だったいさり。

そのころの雲城は部内の苛めが原因でバレー部を退部していました。
クラスでも部内でのあることないこと噂をされ、居場所をなくした雲城は毎日屋上にいました。

特別に雲城と仲が良かった訳じゃないいさりですが、屋上へ通い、部に戻るように説得します。
そしてクラスメイトにも雲城への誤解を解こうと動きます。

ある日いさりは陸上部でレギュラーが取れたと雲城に嬉しそう話をします。



そんないさりを見てかクラスメイトが自分達が悪かったので雲城に謝りたい、中庭まで来てほしいといさりに言います。
いさりは嬉しくなり、急いで雲城を連れて来ます。

指定された中庭についても誰もおらず―…

2階の窓から二人を見下ろすようにクラスメイトが覗いています。
そこにはいさりを『友達』『親友』と言っていた人物達も…

「女使って、セコい工作してるんじゃんねーよ!」
「三毛野はお人好きなんだからさぁ、利用されてかわいそうだろ」
「謝れよ、三毛野に」

「あーやまれ!」
「あーやまれ!」
「あーやまれ!


クラスメイトの大合唱。

あまりの状況に放心するいさりとその場から立ち去る雲城。



いさりは屋上で雲城に謝ります。


いさ「ごめん、雲城」
  「…あたしなんていったらいいか」
  「…バカだったわ、ほんと…」

雲城「部活行けよ、始まってんぞ」



作り笑いを浮かべながら
いさ「やめちゃった!」
  「だって あたし雲城と大会がんばろうって」




ガシャン!!

屋上の金網を殴りなぐり怒りをあらわに雲城が、
雲城「ざけんな 責任とったつもりかよ」
  「三毛野は勝手だ」




2学期になるタイミングで雲城は転校していってしまいました。


高校の屋上

そんな中学時代の苦い思い出から、
いさりは高校で全部リセットしようと思ったと雲城に言います。

いさ「…でもそれじゃだめなんだよね」

  「雲城、ごめんなさい。」
  「あのとき雲城を振り回して傷つけて」


いさりは雲城に頭を下げます。

雲城「わかった」
  「もう 許す」


いさりに悪気があったわけじゃないことはわかっていると。
これからは普通のクラスメイトとして中学の事は水に流し、普通に接すると雲城は言います。


去って行こうとする雲城。


いさりの耳に校庭で行われているイケコンの求と望の紹介のアナウンスが聞こえてきます。

手にぐっと力を入れ、いさりは勇気を振り絞ります。


いさ「悪意はあったの」


その言葉に立ち止まり、思わず振り向く雲城。

いさ「あたし、誰とでも仲良くて友達いっぱいの自分が大好きだった」
  「雲城を助けるふりして、ほんとはそんな自分を見せつけて気持ちよくなってた」
  「その結果、雲城を傷つけて」

  「あたしには信じられる友達なんて、最初から一人もいなかったことに気づいたの」

雲城「三毛野」



いさりはすっと目をつぶり、覚悟を決めます。

いさ「あたしを殴って、雲城!」

  「お互い気のすむまで!歯くいしばってるから!」

雲城「できるか、バカ!」


言い争う二人。

いさ「あたしは!」
  
  「やっぱり人を信じたいし、信じられたい」
  「そうずっと思ってたことに、気づかされたの」


とうとう涙を流れてきます。
いさりの頭の中には望と進が思い浮かびます。


いさ「く、雲城がどんなにあたしを嫌っても…」

雲城「おまえを嫌いになったことなんて一度もねェよ!」



なんで自分の為にいさりが部活を辞めなくてはならなかったのか。
自分に構うのが自己満足でもおせっかいでもかまわなかったと。

雲城の目にも涙が溢れてきます。

雲城「オレはあの頃屋上で、いつもおもえが来るのを待ってたんだ」

  「お前がいたから オレは…」




泣きながら和解する二人。




体育座りでつっぷして泣いているいさり。

涙が止まらにいさりは、雲城に暗幕をもって先に教室に戻ってほしいと告げます。

ついていなくていいいのかと聞く雲城の申し出を断ります。

いさりの頭に触れようと雲城は手を伸ばしますが…

思い留まり、屋上を去って行きます。


校庭のイケコン会場

教室にまっすぐ戻らず、雲城は校庭へ来ました。
そこで、イケコンの開催中の舞台に向かって

雲城「星上!」
  「屋上で三毛野が泣いている」
  「行ってやってくれ、星上」



舞台上の望と求は飛び降り、走り出します。

屋上までの廊下

望「求は戻れ、コンテストの最中だろ」

求「嫌だね」
 「望、オレはいさりに言ったからな」
 「好きだって」

望「・・・・」



屋上

望と求が屋上に着き、驚くいさり。

いさ「…どうしたの コンテストは?」

望 「そんなの三毛野さんが泣いていることにくらべたら、どうでもいい」
  「雲城くんと仲直りしたんだね」


望はいさりの隣に座り、「がんばったね」と頭をなでます。

求はいさりの肩を抱き、自分の方へ引き寄せ、
求 「またモメたら、今度こそオレを頼れよ」

望 「モメさせないよ、オレが!」
求 「どうだろうな」

望 「早くステージに戻って優勝してこいよ」
求 「それは望に譲るって言ってんだろ!」


二人のやり取りをみて笑顔が戻るいさりなのでした。



―次号へ続く…―

 感 想 

いさりが人と一定の距離を持って接していた理由が明らかになりましたね。

雲城くんはいさりが好きだったのでしょうか?
いさりに触れようとして、引っ込めた手を見てやっぱりそうなのかな?と思ってしまいました。

雲城くんがイケコン中に読んだ「星上」は望のことだけだったのかなと疑問がわきます。
望も雲城くんを睨んでいたくらいですし。
もしかしたら感づいていたのかな?と。
どうなのでしょう(T_T)


今後の展開に注目です。

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