星上くんはどうかしている 20話 最新! デザート2016年5月号 ネタバレと感想

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以下 ネタバレ
第20話★文化祭後の星上くん



らーめん極道

いさりと雲城は岩伏のバイトしているラーメン屋へ来ています。
カウンターの中にはラーメンを作る岩伏が。

いさ「文化祭ではご迷惑をおかけしました」

雲城「おかけしました」

麺を湯切りしながら、イライラして様子で岩伏は答えます。

岩伏「人に暗幕ふさがせたまま」
  「帰ってこねぇんだもんな」
  「おまえら」



「済んだことだ」と言う岩伏。
いさりがあんなに目を腫らして帰ってきたら、怒れないと言います。

感動して涙を流すいさり。
涙を拭きながら、

いさ「ごめん、あたし」
  「ずっと涙腺おかしくて」
  「あーほんと」
  「雲城と仲直りできてよかったぁ…」


その言葉に微笑みながら、赤くなる雲城。

雲城「三毛野は星上と…その」

いさ「何?」

雲城「…いや」



玉峰「付き合ってんの?」


なんと二人の隣にたまたまラーメンを食べに来たクラスメートの玉峰さんが。
雲城の聞けなかったことをズバッと代弁します。
雲城を指さしながら、

玉峰「星上と付き合ってるか」
  「聞きたいんだって」

いさ「えっ…つ」


赤くなるいさり。

いさ「付き合ってないよ!」
  「どっちの星上くんとも!」



『どっちの星上とも』
と言う言葉にきょとんとする3人。
星上望のことでなぜ求のことが出てくるのかと言われてしまいます。

更に真っ赤になるいさり。

いさ「ごめん…勘違い」
  「忘れてください」

岩伏「顔、真っ赤だぞ」


いさりは文化祭からちょっと熱っぽいと言い訳をします。


1-7・いさりのクラス

文化祭は模擬店部門で1位だった7組。
みんなは望の呼び込みのおかげだと言います。
文化祭以降、望の知名度は上がっています。

望は真っ赤な顔をしてため息をついいてるいさりを見つけます。
近寄り、すっといさりのおでこに手をあててみます。
望はいさりに熱があるので保健室に行くように言います。


保健室

望の付き添いで保健室にきたいさりはベッドに横になります。
雲城と仲直りできてす気がゆるんだといさりは望に言います。

いさ「情けないよね」
  「どんだけくよくよしてたのって」

望 「それだけ」
  「三毛野さんが雲城君に」
  「誠実でいようとしたってことだよ」

いさ「ありがとう、望君」



望は求の言葉を思い出します。


オレはいさりに言ったからな
好きだって




望 「いさり…さん」

いさ「名前呼び…」

望 「だめかな」

いさ「だめじゃない!」
  「嬉しい です」


だんだん熱が上がってきます。
いさりは今日は日直で、職員室にプリントを取りに行かなくてはいけなかったと思い出し、上半身を起き上がらせます。


望 「だめだ、寝てないと」

いさ「でもプリント取りに…」

望 「いさりさん!」

ドサッ


望はいさりの両手を掴み、そのままベッドに押し倒します。


見つめ合う望といさり。

望 「・・・・!」

望は我に返り、カッと赤面します。
急いで手を話して姿勢を直し、

望 「プリント!」
  「オレが取りに行くから!」
  「いさりさんは早退したほうがいいよ!」

いさ「うん…ありがと――」


望は真っ赤な顔を押さえ、バタバタと走りながら職員室へ向かいます。


2日後の朝の学校

いさりは一日休み、全快して登校します。
朝、雲城と挨拶していると、登校してきた望から声をかけられます。

望 「おはよう」

いさ「おはよ!」
  「一昨日はありがとね、望君」

望 「いさりさんが元気になってよかった」


望は笑顔で言います。


いさり
(名前呼びは夢じゃなかった)


体調が悪かったいさりは保健室の出来事を夢だと思っていました。


1-1・求のクラスの前

求のクラスの1組では文化祭で7組に負けたことで女子達がヒートアップしています。
そんなクラスの前を一人通りかかるいさり。

「てかさ、星上君ひどくない?」

いさりの耳に衝撃的な言葉が飛び込んできます。

「なんでイケコン棄権したの?」
「無責任でしょ」
「棄権はさすがにないわ」

女子達の怒りを諭すように、求の友人の朝日が割って入ります。

朝日「星上にも事情があったんだろ」

しかし女子達に「朝日は黙ってて!」と一喝され、更にヒートアップします。

「最近の星上くんキラキラの王子キャラとも違ってきたよね」
「わかるー」
「兄のほうが性格よさそう」




動けなくなっているいさりが前に視線を移すと、
口元に笑みを作っている求が立っています。


屋上


求といさりは屋上に移動します。

いさ「大丈夫…なの?」
  「クラスで…」

求 「別に」
  「人気者の仮面が」
  「完全に取れたってだけだろ」
  「みんながようやく」
  「望の価値をわかってきたのと逆にな」

いさ「そんなに投げやりにならなくてもよくない?」


いさりは望がイケコンを棄権したのも自分を心配して駆け付けたからだと言います。

いさ「…あたしが皆に説明してくるわ」

求 「いいよ」

いさ「だめだよ!」


皆は求が好きだから裏切られた感じがして怒っているので、事情があって棄権したのだとちゃんと説明すると言ういさり。



求 「棄権しなかったら」
  「いさりは望に投票したんだろ?」


いさ「―――今」
  「そういう話をしてるんじゃ…」
  「・・・・」


いさりは下を向きます。

いさ「わかんない」
  「どっちに投票していたか」
  「わかんない」

求 「同情かよ」


下を向いてるいさりに求は笑って言います。

求 「オレも落ちたな」
  「いさりに同情されるとは」

いさ「ちがっ」
  「あたしは…」


望はいさりの腕を掴み、

こつ

いさりの額と自分の額をくっつけます。


求 「同情でもいいや」

いさ「求 君」


真っ赤になったいさりはばっと求から離れ、

いさ「もう…!」
  「すぐそうやって!」

求 「熱を測っただけだけど」
  「昨日休んでただろ」
  「平熱だ」
  「よかったな」

いさ「平熱…」


額を触りながら呟きます。




額から求君の孤独に触れた気がした
あたしは
求君の手を離すことができるのだろうか




渡り廊下

放課後に皆で文化祭の片づけしています。
いさりは段ボールをゴミ捨て場に運ぶために渡り廊下を歩いています。

求 「重そうだな」

後ろから求に声をかけられます。

求 「片方持ってやろうか」

いさ「平気」
  「紙だし、そんなの重くない」

求 「紙は重いだろ」

いさ「・・・・」

いさりは眉毛を下げて心配そうに求を見ます。
そんないさりに求は笑顔で、

求 「何」
  「今度はオレがぼっちなの」
  「心配してんの?」

いさ「し…してないけど


言い当てられ、動揺します。


求 「お、これ」

求はいさりの持っている段ボールの中から一枚の紙を取り出します。
それはイケコンの投票用紙の残りでした。

求 「書いてよ、オレの名前」

いさ「え?」

求 「どうせ無効票だ」
  「ペン出すから待ってろ」


鞄をあさる求。

いさ「なんで!」

語気を強めていさりは言います。

求 「いいだろ」
  「本当にオレに投票する気が」
  「少しでもあったって証拠にさ」







望 「だめだ、いさりさん」

正面から赤くなった望が現れます。
驚く二人。


いさ「だ…だよね」
  「実行委員が投票用紙で遊んじゃだめだよね」

望 「書くならオレの名前を書いてほしい」

いさ「は!?」
  「な…何言っての」
  「望君まで!」
  「イケコンは終わったんだよ!?」



望 「それでも」
  「いさりさんの1票には変わらない」
  「書いてくれたらオレも」
  「いさりさんに言いたいことがある」


求 「『いさりさん』ね…」





二人が壁際でいさりの迫るような格好になります。

求 「どうする、いさり?」
  「どっちの名前を書く?」







どっ…
どっち…!?






―続く…―
次号は番外編


 感 想 

雲城君はいさりのことを好きなようですね。
望の存在が気になってました。

前回、雲城君がステージ上で「星上」と呼んだのは望と求どちらのこともあるのでは?と書きましたが、かなりの深読みだったようです(笑)
星上と付き合ってるのかと聞かれ、どっちとも付き合ってないと答えるいさりは雲城を含めたメンバーにきょとんとされますから(^_^;)

求と望の好感度は反比例ですね。
今や望を覗きに女子がクラスまで来ていました。
髪がボサボサのとこまで「かわいー」となっていて、不思議なものです。

反対に求はクラスの女子達から大バッシングです。
7組(望のクラス)に負けた1組(求のクラス)はイラ立ちが隠せません。
大人の目線で言うと、1組も7組もイケコン出てないのだから、
そこで求のイケコン棄権は関係ないのでは?と思ってしまいますけど(笑)
一生懸命なところも高校生ならではですかね。
一生懸命だからこそ戦犯を作りたがるというか…
連帯感は心強くもあり、怖くもありということろでしょうか。


いさりの兄が作ったおかゆにりんごジャムが入っていたのは少し笑ってしまいました。
次回は番外編です。



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