君に届け 108話 最新! 別冊マーガレット2016年4月号 ネタバレと感想


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以下 ネタバレ
episode108


爽子の自宅

食事を終え、勉強をしようとする爽子は翔太の声を聞きたくなり、電話をかけます。
その電話で爽子は翔太の母が入院したことを聞きます。


風早家の玄関

爽子は夕飯のあまりを差し入れに来ました。

翔太「わ!!」
  「ありがと、黒沼」

弟の透太は風早くんの作った焦げたチャーハンを食べなくてすむと喜びます。

爽子「迷惑じゃないかな」
  「夕飯時に…」

翔太「全然迷惑じゃないっ!!!」
  「…あがってってよ」
  「よーやく会えたんだから!!」


爽子「 ! 」
  「おっ、おじゃまします!!」

透太「ちゅーすんの?」

真っ赤になって固まる爽子と青筋をたてて固まる翔太。

透太「おれ大体わかる」
  「家来たらチューすんだよな!!」

翔太「なんちゅーこと言うんだよ!!」


風早家のダイニング

爽子が翔太の母の具合を聞ききます。
翔太は暑さで疲れでもでたんだろうとのことで心配いらないと言います。
二人は明日一緒にお見舞いに行くことにします。




爽子の持ってきたお重に詰められたおかずをテーブルに並べます。
二人で相談をしながら取り皿を出します。
そんな二人のやり取りを見ていたとたは

透太「…しんこん…?」


ガタタタ、ガチャ

動揺してお皿の落としそうになる二人。
その二人の背後から…

父 「新婚…だと…?」
  「母さんの留守に女連れ込んで浮かれやがって…」


怒りの雰囲気で風早父が登場します。

翔太「…仕事終わったのかよ…」

爽子「す、すみません…」

透太「ねー、とーちゃん」
  「これ、しんこんでしょ?」


場が混乱します

翔太「黒沼はごはんを持ってきてくれたんだよ!」

父 「なにィ!」
  「翔太、おまえ爽子に飯を持ってこさせて」
  「自分は楽したのか!!」


言い争う二人にあわあわする爽子。

翔太「なんだよ」
  「作ったよっ!!」
  「見ろよっ!!」



そこには黒こげチャーハンが。


無言で固まる父。

その横に爽子が持ってきた美味しいそうなおかずが。

父 「・・・・」
  「…すまなかったな、爽子」
  「世話かけて」

爽子「いっ、いえ、そんな」



翔太
(とーちゃんがあやまった…!?)



翔太のチャーハンはなかったことにされます。

父は翔太に汁物がないと言います。
なくてもいいだろうと言う翔太と言い合いになります。

爽子「あ…あの~」
  「もしよっかたら」
  「私…作…りましょうか…?」


翔太は自分が作ると言いますが、父は再び爽子と翔太の料理を見比べ、


父「…爽子たのむ…」

味噌汁を作って出す爽子。
みんな美味しいと言いながら食べます。

父 「爽子、おまえは食べないのか」

自宅で済ませてきたと答える爽子。

父 「なにィ!?」

ガタっ
父が動き出そうとします。

爽子&翔太「 ! 」

翔太は爽子の前で守るように手を広げて、

翔太「黒沼に何かしたら!!」
  「許さねーかんな!!」


爽子
(風早くん、ドラマのヒーロー見たい!!)


父は二人の横をすり抜けて行きます。
そして爽子の前にに父の好きなアイスを置きます。

父 「デザートだ、食え」

爽子「これお父さんの好きな…っ!!」

父 「いーから食え!!」

爽子「いただきます!!」



その光景を見ていた翔太は父がこんなに心を許すなんてすごいなと思います。


店の後片付け

食後、爽子は洗い物を、風早と父は仕事の後片付けをすることになります。

父と翔太は店の後片づけを始めます。
すると父が口を開きます。

父 「翔太、おまえ」
  「まだ家を離れないとか」
  「店を継ぐとか思ってんのか」

翔太「…思ってるよ」


その言葉に家のことを言い訳にしてる、親に甘えてると父から言われます。
自分の思いとは違う意見に言い返しそうになる翔太でしたが、
爽子を思い出して、最後まで話しを聞こうとじっと耐え、父の話しに耳を傾けます。

父 「自分のやりたい事もわからずに」
  「すべて人のせいにして」
  「人に甘えて」
  「流されるつもりか」
  「俺だってまだまだ働くつもりだ」
  「二人もいらん!!」

翔太「・・・・」
  「こっち向いて」


父は翔太の方を見ません。
翔太はそのまま自分の気持ちを話し始めます。
前は父の言っている通りに思っていたと。

翔太「でも、今はちがう」
  「とーちゃんにしばられて」
  「言ってるわけじゃない!」

父は翔太の言葉に振り返ります。

翔太「大学に行って」
  「スポーツトレーナーの勉強がしたいんだ」

父 「…おまえ!」
  「店の話はどーした!」
  「そんな矛盾したことで…」

翔太「話を!」
  「聞いてくれ!」


怒鳴る父の言葉を翔太が遮ります。

翔太「俺もとーちゃんも」
  「話をちゃんと聞かないのは」
  「悪いクセだ!」
  「俺は店もトレーナーもやりたいんだ…!」



回想・ピンと二者面談

ピンと翔太は進路指導室で進学先について話をしています。
翔太は店を手伝う気なので地元の大学へ進学する意思を伝えます。

家から通える大学の学部を見ていると、翔太は気になる学部を見つけます。

翔太「スポーツ科学学科…」

ピン「あー、トレーナーとかのな」

翔太「トレーナーは具体的に何出来るの?」


スポーツ医学等の知識身につけ、トレーニングメニューを考えたり、カウンセリング、整体など行ったりするとピンは説明します。

翔太「それって部活やってる高校生に関われたりする!?」

ピン「するよ」


うちの高校本当は取り入れたいというピン。
たまに高校にスポーツ用品も卸しにくる風早の父もその分野に詳しく、ピンにアドバイスをすると言います。

翔太「俺、これやりたい!」
  「ここ受験したい!」



再び、店の片づけ中の翔太と父

翔太「…店もトレーナーも…」
  「流された訳じゃなくて」
  「やりたいことたどったら」
  「父ちゃんがいた」
  「こういう風に育ったから」
  「やりたいって思ったんだと思う」


店を継ぎたいも、トレーナーになりたいのも、ここにいたいのも、
全部自分のやりたいことだとまっすぐ父に向き合っていいます。

翔太「甘えてるって言われたら」
  「そうなのかもしれない」

翔太は父に頭を下げます。

翔太「…お願いします」
  「甘えさせて下さい!」
  「大学行かせて下さい!」




父は何も言わず、その場を去って行きます。


爽子を自宅への帰り道

爽子を送る翔太。
二人で並んで夜道を歩きます。

翔太「黒沼」
  「俺、とーちゃんに」
  「やりたいこと言ったよ」

清々しい笑顔を浮かべる翔太。
父からの返事はなかったけれど、今まで言いたくても言えなかったことを言えたと。

翔太「黒沼のおかげで」
  「全部言えたよ」






―5月号に続く…―


 感 想 

今回は君に届けらしいクスッと笑える要素がたくさん組み込まれた回でした。
透太が新婚と二人をいじる?と焦ったり、翔太作の黒こげチャーハンに父が引いていたり。

食後、透太は爽子を『太鼓の達人』をしようと誘います。
爽子は「古風な趣味だねー」「太鼓家にあるの?昔から?」とずれた答えをします。
「なんか勘違いしてない?」と透太につっこまれるわけですが…(笑)
爽子は太鼓の達人知らないんですね(笑)

翔太は前に進めてよかったです。
父は最後返事しないのが、父の気難しさをよく感じさせますよね(^_^;)
多分、この日の返事をきちんと筋を通して、いつかしてくれるのでしょう。
どんな返事をするのか楽しみです。



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