黒崎くんの言いなりになんてならない 27話 最新! 別冊フレンド2016年5月号 ネタバレと感想

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以下 ネタバレ
第27話 友だちだから



音楽室

由宇の髪をかきあげ、額に傷があるのを黒崎くんは発見します。

黒崎「…傷あるな」
  「額の傷、昔のか」

由宇「?急…になに…」

黒崎「話さねぇと」
  「このままだぞ」


由宇(なんなの…もうっ…)

由宇「べつに小さいときの…」

黒崎「事故か」


三輪車で坂を駆け下りて、木に激突した時の傷だと話します。

黒崎「ドジすぎんだよ」

ハッと笑いながら言う黒崎くん。
由宇はその顔にドキンと顔を赤面させます。


キーンコーン

予鈴が鳴り、さっと黒崎くんは離れます。
黒崎くんは自分で採寸表のサイズを書き込み、

黒崎「これだけわかってれば」
  「十分だろ」
  「必ず完成させろ」
  「命令だ」

そう言い残して黒崎くん音楽室を後にします。

由宇「…わかってるんなら」
  「最初からおしえてよ」
  「黒あくま」



…あんな
やさしくふれるなんて



音楽室の前の廊下

芽衣子が音楽室の前に立っています。
顔を真っ赤にしたまま出てきた由宇。

芽衣「由宇、顔赤いよ」
  「黒崎くんと」
  「なんかあった?」

由宇は首を横に振り、否定します。
そんな由宇を見て、芽衣子は

芽衣「由宇」
  「黒崎くんのこと」
  「好きなんでしょ?」

由宇「ち、がっ…」

芽衣「見てればわかるよ」
  「最近の由宇の」
  「様子変だもん」
  「なんで」
  「ずっと黙ってるの?」

  
さらに芽衣子は続けます。

芽衣「あたしが先に」
  「黒崎くんのこと」
  「好きって言ったから?」

由宇「…友だちなのに」
  「おなじ人…」
  「好きなんて」
  「言えなかった」


でも応援しようと思っていたと言う由宇に芽衣子は怒りをあらわにします。

芽衣「あたしがそれ聞いて」
  「ユウの友だち…」
  「やめるとでも思ったの?」

由宇「…っ」

芽衣「…バカ由宇っ」


芽衣子は去って行ってしまいます。


次の日の文化祭準備

昨日は寮帰ってからも落ち込んでいた由宇。
芽衣子に話しかけますが、素気ない態度をとられてしまいます。
落ち込んでる由宇。
そんな由宇の頭に宣伝用にきぐるみの顔を被せる黒崎くん。

黒崎「それかぶって」
  「宣伝してこい」

きぐるみなんて着る気分じゃない由宇は黒崎くんの衣装を作るからと断ると、

黒崎「俺用の生地」
  「まだ届いてねぇだろが」
  「シケた面見せんな」
  「気分悪い」


結局、由宇はきぐるみを着て宣伝に行くことになります。

学校の廊下

全身きぐるみを着て、宣伝に練り歩いている由宇。
そこに芽衣子が通りかかります。
きぐるみの中を梶くんだと思い、笑顔を向け去っていく芽衣子。

今度はその後ろから女子に追われる白河くんがやってきます。
由宇が盾となり、白河くんを隠し守ります。


屋上

屋上まで逃げてきた由宇と白河くん。
屋上から外にいる芽衣子をじーと見る由宇に

白河「…芽衣子ちゃんと」
  「何かあったんだ?」

由宇「…なんでもお見通りだね」
  「白河くんは」

白河「ユウちゃん」
  「顔に出やすいから」

由宇「出てないのに、今…」


由宇は黙っているのが友達だと思っていたが、結局メイコを傷付けてしまったと反省します。
そんな由宇に友達ならなおさら本音なんて言わない方がいいと言う白河くん。

白河「ぶつかりあっても」
  「自分が傷つくだけでしょ」

黒崎くんと喧嘩したことはないのかと尋ねる由宇。

白河「…あぁないかもなぁ」

由宇「あんなに仲いいのに」
  「ケンカしたら」
  「…元にもどれなくなる…とか?」

白河「…うん」
  「僕はそう思う」

白河「あ、ごめん」
  「ユウちゃんたちの話だよね」


白河くんは由宇のきぐるみの顔を外そうと手をかけながら続けます。

白河「大丈夫だよ」
  「人の気持ちなんて」
  「すぐ変わるもんだし」


きぐるみの頭を持ち上げ由宇の顔覗きこみながら、

白河「たとえば明日には」
  「由宇ちゃん」
  「黒じゃなくて」
  「僕を好きになってるかもだし…」


きぐるみを外した由宇は涙を流しています。


由宇「…仲直り」
  「…ムリなのかな…」

白河くんは由宇の頭をそっとなでます。


回想・入学式

由宇は芽衣子との初めての会った時を思い出します。
由宇の高校に入って初めての友達の芽衣子。

自分の下駄箱の前に男子がいて上履きが取れない芽衣子。
由宇は自分も怖いと思いますが、変わるんだと意を決して男子を注意します。
上履きをとることが出来た芽衣子はさっと逃げて行ってしまいます。

おせっかいだったかと落ち込む由宇。
教室へ行くと、芽衣子が由宇の後ろの席に座っていました。

芽衣「…あの」
  「さっきはありがとう」
  「ごめんね」
  「逃げちゃって…」


芽衣子の言葉によって打ち解けあう2人。


体育館

由宇は体育館を通りかかります。
そこには芽衣子の姿も。
体育館では由宇のクラスが学祭に向けて、黒崎くん監督のもと男子全員でのアスレチック作りが進んでいます。

黒崎くんにコキを使われ疲れきっている男子。
そこで梶くんはたまたま居合わせた芽衣子にテストプレイを頼みます。
苦手だと断る芽衣子。
困っている芽衣子を見て、由宇が名乗りをあげます。
高い所の苦手な由宇はぐらぐらとネットを登って行きます。
その様子をたまたま現れた白河くんも見ています。


黒崎「端もつな」
  「中央に寄れ」


脚立に座った黒崎くんが言います。

由宇「なっ…んでいるの?」

黒崎「監視」


由宇(元気なら自分が登ればいーのにっ)


黒崎「おまえ」
  「なに芦川から」
  「コソコソしてんだ」
  「情けねぇな」

由宇「…そんなの」
  「自分でもわかってるよ」




でもまたきらわれたらって



黒崎「なにビビってんだよ」
  「おまえらしくねぇ」
  「尻尾まいて」
  「逃げてんじゃねぇよ」

ふとバランスを崩す由宇。

芽衣「…由宇…」
  「大丈夫?」

芽衣子が由宇の側に駆け寄ります。

由宇「…あたし」
  「友だちにだからって」
  「言いわけして」
  「傷つけたくなくて」
  「逃げていた…」

更に由宇は言葉を重ねます。

由宇「…でも今は」
  「正直にぜんぶ話したいって」
  「そう思ってるっ…」




グラ



その時ネットが揺れ、
体勢が崩れた由宇が投げ出され…!!


白河「…っ由宇ちゃん」








―6月号に続く…―

 感 想 

最後に由宇はネットから落ちてしまいます。
落ちて怪我をしてしまうのか…
それとも黒崎くんが脚立から飛び降りて助けるのか…
どうなるのでしょうか。

この漫画は呼び名が安定してないのが非常に気になります。
由宇は芦川芽衣子の『メイコ』『芽衣子』と言ったり。
芽衣子が由宇を呼ぶ時も『由宇』だったり『ユウ』だったり。

今回、白河くんも普段は『由宇ちゃん』ですが一度だけ『ユウちゃん』と。


なので、記事も呼び名の表記がブレブレになっています。
すみません(T_T)

会話文は出来るだけ漫画に忠実な表記をしています。
中で表記が確認できると思います。
単行本では修正してるんでしょうかね?
今度確認してみます。

う~ん…
読みにくんですよね。
もったいないです。

漫画において呼び名が漢字、ひらがな、カタカナなどとても大事だと思います。
漢字だと生真面目な堅い印象を、ひらがなだと柔らかい印象があると思います。
場面で変わることがあっても、だいたいは統一されていると思うんですが。
この漫画は呼び名の右往左往には何か意味があるのでしょうか??


是非、呼び名の表記にも注目して読んでみて下さい(^◇^)


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