君に届け 109話 最新! 別冊マーガレット2016年5月号 ネタバレと感想

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以下 ネタバレ
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病室に翔太の父

爽子が風早家を訪問した次の日の朝。
翔太の母親が入院している病室に父親が尋ねて来ます。
母が話しかけますが、父は上の空。
そして、母に話しかけます。

父 「俺は」
  「話を聞かないか」

母 「そりゃ聞かないけど」
  「どーしたの今更…」

父 「…翔太が」
  「大学へ」
  「行かせてくださいと」
  「頭を下げてきた」

  「俺は翔太を」
  「しばりつけてきたのか?」

母 「・・・・」
  「お父さんはね」
  「心配しすぎなの」

自分と似ているところがあるから心配だったんでしょと母を言います。

母 「大事にするのも」
  「いいけどね」
  「大事にしすぎて」
  「腐っちゃったこと」
  「何度もあったでしょ」

  「私が心配なのは」
  「翔太より」
  「お父さんのほう」
  「ずっとよ」




病室に翔太と爽子

父が帰り、爽子と翔太が病室を訪ねて来ます。
3人で和やかに話をします。
話題が昨日、爽子が風早家に来たことにうつります。

翔太「・・・・」
  「とーちゃんに」
  「聞いたの?」

母 「・・・・」
  「今朝来てね」

翔太「・・・・」
  「何か言ってた?」

母 「気になる?」

翔太「え!?」
  「いや、べつにっ」
  「・・・・」
  「気になる…けど…」
  
  「別になんも」
  「ないんだろーなって」
  「予想もつくし!」



ぷっと笑う母。

母 「ほんとーに」
  「お兄ちゃんは」
  「お父さんに」
  「そっくりね!!」

驚く翔太。


母 「お兄ちゃんて」
  「お父さんのこと」
  「どー思ってるの?」

翔太「頑固親父」

母 「そのとおりね」


爽子は親子の会話だと思い席をはずそうとしますが、翔太の母に止められ、その場に留まることになります。


翔太「…とーちゃんのことは」
  「実際」
  「よくわからねーかも」
  「俺にあんま」
  「興味とかないかなってのは」
  「わかるけど」

  「何をしたら」
  「喜ぶのかとか」
  「いまだに」
  「わかんない」


そんな翔太に母はきっと今、父はショックを受けながら喜んでると言います。
そして帰ったら寝室のたんすの引き出しをあけるように伝えます。

母 「喜ばせてるよ」
  「お兄ちゃん」
  「今までもずっと」
  「わかりづらいけどね―…」






母は翔太の名づけのエピソードを話し始めます。

しょうた』漢字の候補は
① 翔太
② 勝太
③ 将太


母は父の名前『勝一郎』から漢字を取って、②『勝太』になると思っていたと言います。
しかし、決まった名前は①『翔太』

母 「勝つことじゃなくて」
  「人の上に」
  「立つことじゃなくて」
  「翔けることを」
  「望んだの」
  「あなたに―…」




翔太の自宅

寝室のたんすを開けてみる翔太。
その中には翔太の書いた絵や通知表、アルバムなど翔太との思い出の品がぎっしりと詰まっていました。
翔太がみいっていると後ろから

父 「…何を」
  「やってるんだ」

翔太「…とーちゃ…」


翔太が振り向くとそこには翔太が贈ったアロハシャツを着た父が。
大爆笑する翔太。

父 「なにがおかしい!!」

翔太「ちがうちがう」
  「似合う、似合うよ」
  「めちゃめちゃ」

  
似合うとは思っていたが、予想以上に似合っていると言います。

翔太「それにして」
  「よかった!!」


笑い終わり、真剣に2人は向き合います。

父 「…大学に」
  「行かせてくれと」
  「言ったな…」

  「条件がある」
  「ひとり暮らしをしろ!」

  「自分で食材を買い」
  「料理をし」
  「洗濯をし」
  「掃除をしろ」
  「ひとりで生活してみろ!」

翔太「…あ」
  「ありがと」
  「とーちゃん!」

父 「礼を言うのは」
  「まだ早い!!」
  「合格してからだ!!」

翔太「…うん」
  「絶対合格する」

父 「・・・・」
  「…大きな口を…」

翔太「親父似だから」

父 「・・・・」
  「まぁいい!」
  「どけ!」

父はタンスから翔太が幼い頃父の日にあげた肩たたき券を出してきます。

父 「これの有効期限」
  「切れてるのか」

翔太「いいよ」
  「いつでも」


父の肩をたたく翔太。


爽子と翔太の電話

その日の夜、爽子と翔太は電話をしています。

翔太「自立したいって」
  「思って」
  「きたんだけどさ」
  「とーちゃんも」
  「自立しろって」
  「思ってたんだな」
  「って思った」


翔太は更に続けます。

翔太「初めて同じ方向を」
  「向けた気がする」
  「俺、がんばるよ」



夏休みが終わった学校

爽子は模試を受けています。

次は私の番です。




―6月号に続く…―

 感 想 

翔太は無事、進路が決まってよかったですね。

今回、作者の椎名軽穂さんの4月7日のTwitterで『た』がひとつ抜けていたとのつぶやきがあったのですが…
どうやら幼い翔太が父に贈った肩たたき券が『かたたきけん』になってるとのことです。
子供が書いてるのでわざと間違ったような演出だと思いましたが、書き忘れだったようです(笑)
コミックスでは修正されるのでしょうか?
このままでも問題ない感じがしますよね。
こういう間違えはレアな感じですね(^◇^)

ふと…翔太は今や全然爽やかじゃないですよね(笑)
翔太の父に似て、頑固で怒りっぽいです。
爽やか君だった時が懐かしいですね。

次回からまたそれぞれの進路に向けて歩き出すようです。
次も楽しみです。


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