僕と君の大切な話 8話 最新! デザート2016年6月号 ネタバレと感想

_20160424_211326.JPG

以下 ネタバレ
ep.8 猫にひっかかれるとなんだか嬉しい



昼休み中庭

東くんは東くん的キング・オブ・弁当の鮭弁を食べています。
最後の一切れの鮭を食べようとすると…
猫が鮭をくわえて走り去ります。
立ち上がる東くん。
仕方ないかと諦めた時、ふと横を見るとベンチの横で体育座りしている女子が。

東 「部長」

東くんはその女子に声をかけます。
その時、相沢さんが期間限定のチョココロネを持って上機嫌で現れます。
相沢さんは東くんの隣にいる女子を見て、

相沢「あら!?はまりん!?」

相沢さんははまりんを東くんに紹介します。

相沢「私のお友達で同じクラスの」
  「浜田まりんちゃん!」
  「こうみえて」
  「文芸部の部長さんなのよ」

はま「…知ってるけどね」


はまりんが東くんを知っていることに驚く相沢さん。
東くんは文芸部に知り合いがおり、顔見知りだと知ります。
相沢さんはこそっとはまりんに耳打ちします。

相沢「はっはまりん!!」
  「それならそうと」
  「教えてくれたらよかったのにっ」

はま「…だってあたし」
  「のぞみんが東のこと好きだって」
  「知らなかったし」


はまりんはここで日向ぼっこするのでお構いなくと東くんと相沢さんに言い、二人の横で食事始めます。

相沢「でもびっくりしたわ」
  「東くんが文芸部と」
  「交流があったなんて」

東 「僕はいつも」
  「図書館で本を借りるんだ」


そこで文芸部の活動と遭遇し、作品の感想などを聞かれてるうちに…と答えます。

はま「…ウチの1年生女子」
  「3人も泣かしたけどね」


はまりんが口を挟みます。

相沢「・・・・」

東 「…ちょっと待ってくれ」
  「その言い方は誤解を招く」


『廊下でぶつかった女子に男がひざまずいて愛を誓う』ということに納得できなく、内容を確認してるうちに…と言う東くん。

はま「そのあとその子らに」
  「頼られてデレデレしていた」


はまりんの言葉に居心地の悪さを覚える東くんははまりんに嫌われているのかと思います。

はま「東…」
  「あんたなんで」
  「のぞみんとここで」
  「昼飯食ってんの?」



いや違う
これは
『友の選定眼』



東くんは相沢さんの友人としてふさわしいかどうか見定めていると考えます。


合点承知

相沢さんにはこの間
僕の友人のことで借りがあるかなら
試されるいわれはないが
受けて立ってやろうじゃないか…!!




東 「なぜってそれは」
  「この場所が一番」
  「気持ちよく昼食が」
  「取れるところだからだよ」



どうだ!
ぐうの音も出ない
完璧な受け答えを!!



はま「は?何言ってんの」
  「馬鹿なの?」
  「んなこと聞いてないんだけど」




違う!
ただ
嫌われてるだけだ!



昼食後の廊下

はまりんと相沢さんは二人で廊下を歩いています。

相沢「…どうしたの?」
  「はまりん」
  「あんな言い方」
  「東くんのこと嫌いなの?」

はま「別に」
  「好きでも嫌いでもないよ」


相沢さんはその言葉を聞いてハッとします。

相沢「も、もしかして」
  「はまりんも東くんのことを…!!」

はま「ないない、ないから」
  「やめろ、その恋愛脳」


ムカつくとはまりんは言います。
女子苦手とか言って相沢さんが美人だからってと。

相沢「…ありがと」
  「でもね、東くんは」
  「そういうのじゃないのよ」

はま「なんで?」
  「のぞみん」
  「勝手なイメージを持たれるのが」
  「やだって言ってたじゃん」

相沢「それはそうだけど…」
  「でもね東くんは」
  「そういう人じゃないの」
  「だから好きになったの」


そして本当に自分が美人なら少しはなびいてほしいもだとだと嘆きます
はまりんは今度、東くんに謝っておくと言ってトイレに去って行きます。


トイレ


のぞみんが
恋をしている



はまりんは便器に手をつき、ショックを受けています。
しかもなんで東くんなのだと、
部の後輩の書いた小説へ猛烈な駄目だししている東くんを頭に浮かべながら思います。


いや まあ
誰であっても
嫌なんだけど!!

さ み し い

だってのぞみんだもん
東なんてイチコロだよ
あたし他の子みたいに
恋バナなんてできない
だってそんなの
かっこ悪い

のぞみんも
他の子みたいに
お花畑になっちゃうの



ゴン

はまりんは額をトイレの壁に打ち付けます。


そうだ
本を読もう
わけのわからない
もやもやとした
この気持ち

なんて呼ぶのか見つけよう
きっと答えが書いてあるはず


回想・高校入学当初の相沢さん

高校に入学した相沢さんは
美人ゆえに男子から告白され、女子からは距離をおかれていました。
距離をつめようと頑張る相沢さんですが、なかなかうまくいきません。
春、そして夏が過ぎ、収穫祭の時期になっても周りとの距離は変わりません。


なんだか疲れちゃったわ
誰も普通に
接してくれないんだもの



頑張っても無理ならもういいと諦めムードになります。






そんな時。
相沢さんは廊下で一人の男子とぶつかります。
男子はぶつかった拍子に眼鏡が落ちてしまいます。

相沢「…失礼」

やさぐれてる相沢さんは、そんなそっけない言葉だけで去っていこうとします。

男子「…本当に失礼だな」

後ろから呟かれるその言葉に我に帰る相沢さんは、その男の子のもとまで戻ります。
そして眼鏡を拾って、差し出します。

相沢「…そのとおりだわ」
  「ごめんなさい」


気まずそうにする相沢さん。

男子「…どうもありがとう」

男の子は微笑んで、お礼を言います。
その男の子こそ何を隠そう東くんでした。











相沢さんはその日のことを思い出して、廊下歩いています。
それから気になって気になって告白をしたのだと。
東くんは眼鏡をしてもいなく、覚えていないだろうと思います。



…いい天気
もうすぐ
また収穫祭の時期ね

まさか今
こんなふうに
清々しい気持ちで
いられるなんて

あの頃は
想像もしていなかったわ


図書館

はまりんが図書館にいると、東くんがやってきます。
ギクシャクしながら、はまりんの側を歩いて行く東くん。

はま「東」
  「さっきはごめんね」
  「別にあんたに恨みはないんだけど」
  「なんかむしゃくしゃしててさ」

  「…まあ」
  「謝るつもりも」
  「なかったんだけどね」

相沢さんに謝れと言われたというはまりん。
東くんはそれを謝罪というのかと思いながらも、

東 「・・・・」
  「僕には4人のおばがいるんだが」


2番目と3番目のおばがなかがいい。
2番目に恋人が出来るたび、3番目のおばがやけ酒を飲んで、東くんに絡むのだと言います。

東 「…それを見るたび僕は」
  「『ああ2番目のおばは』」
  「『3番目のおばに』」
  「『愛されてるんだな』と…」

はま「…何それ」
  「あたしがやけ酒飲んで」
  「絡んでるって言いたいの?」

東 「ち、違う」
  「…僕が言いたいのは」
  「謝る必要はないと」
  「君にとって相沢さんは」
  「それだけ」
  「大切な存在なんだろうと…」

はま「・・・・」



はまりん
(…なんだ)
(結構わかってんじゃないの)
( 東 )



はま「…ふん」
  「わかったようなこと」
  「言うなっての」


はまりんは縮こまる東くんに更に言います。

はま「あのさ」
  「のぞみんはあたしの友達だから」
  「仲よくしてもいーけど」
  「傷つけるようなことしたら」
  「許さないから」

東 「…ああ」
  「しないよ」



そこにはまりんを探しに相沢さんがやってきます。


図書館から戻る廊下

はまりんと相沢さんは二人で話をしながら歩いています。
通常、東くんはこの時間に図書館にいないからラッキーだねとはまりんは相沢さんに言います。

相沢「何言ってるのよ」
  「違うわ」
  「はまりん捜しに来たのよ」
  「様子がおかしかったから」



その言葉に嬉しくなるはまりん。

はま「…ごめんね、のぞみん」
  「あたしのぞみんが」
  「遠くに行っちゃう気がしてさ」

相沢「何言ってるのよ」
  「はまりん」

はま「いきなり付き合うとか」
  「言われたら」
  「どうしようかと思って」

相沢「…もうはまりんたら」

  「もちろんそのつもりで」
  「何を差し置いてでも」
  「東くんと付き合いたいと」
  「常々思っているわ!」


その言葉に笑顔で固まるはまりん。





はまりんはそれからまた東くんに辛くあたるようになったのでした。

何かまた
理不尽に出会った気がする
東くんでした。





―7月号に続く…―

 感 想 

相沢さんがなぜ東くんを好きになったのかが明らかになりましたね。
なかなか相沢さんにとっては電撃的な出来事のように思いますが、
すね毛をみて引いてしまう【1話】ものなのですね(笑)

今回、お弁当を食べてるシーンで相沢さんが嬉しそうに期間限定のチョココロネを買って食べてるんですが、そのチョココロネが大きいこと!!
相沢さんの顔くらいありそうな…(笑)
前は白米ぎっしりのお弁当でしたし、結構大食いというキャラなのかもしてないですね。

次回は再び4組の面々が登場するらしいので楽しみです(*^_^*)



漫画・アニメ ブログランキングへ
僕と君の大切な話(1) (KC デザート) -
僕と君の大切な話(1) (KC デザート) - デザート 2016年6月号 [2016年4月23日発売] [雑誌] -

デザート 2016年6月号 [2016年4月23日発売] [雑誌] -