黒崎くんの言いなりになんてならない 28話 最新! 別冊フレンド2016年6月号 ネタバレと感想

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以下 ネタバレ
第28話 前進



体育館

ネットから落ちていく由宇。
とっさに黒崎くんが由宇の体を抱えます。
そして二人は黒崎くんが下敷きになって、床に叩きつけられます。
芽衣子と梶くんが二人に駆け寄ります。
由宇は動かない黒崎くんに大丈夫かと話しかけますが、返事はありません。
目を開けない黒崎くんに芽衣子が見ているのも忘れて、由宇は動揺してしまいます。

由宇「黒崎くん、起きてよ…」
  「黒崎くんてば…ねぇ」
  「黒っ…」

黒崎「…うるせえ」

黒崎くんがむくっと起き上がります。
涙目になっていた由宇はその姿にホッとし、ヨロヨロと力が抜けます。
そんな由宇に芽衣子は由宇は大丈夫かと尋ねます。
由宇が「平気…」と応えると怪我がなくてよかったと芽衣子は由宇を抱きしめます。





体育館入口で一部始終を見ていた白河くんとその取り巻きの女子達。
助けた黒崎くんがかっこいいと盛りがっています。
白河くんは由宇と黒崎くんを見つめています。
女子に話しかけられて、はっとした白川くんは、

白河「びっくりしたね」
  「僕うごけなかったなぁ」

女子「えー」
  「白王子にあんな危ないコト」
  「似合わないよー」

その言葉に白河くんは一人複雑そうに考えこみます。


体育館の2階

由宇は芽衣子と二人で話すため、芽衣子を体育館の2階の脇に連れだします。
由宇はずっと黙っていてごめんと芽衣子に謝ります。
正直いうとまだよくわからないと黒崎くんの恋心について話をします。

由宇「応援するって言ったのに…」
  「サイテーだってわかってる」
  「だけど…」

芽衣「…あたしも昔から」
  「男子と話すの得意じゃなくて」
  「好きになっても」
  「見てるしかできない」
  「だろうなって…」


でも由宇のおかげで黒崎くんたちと色々思い出が出来たと。

芽衣「正直まだ整理ついてなくて」
  「フクザツだけど」
  「それだけはありがとうね」

芽衣子の言葉に涙を流す由宇。

芽衣「!?」
  「~だからって」
  「すぐ応援するってワケじゃ…」


由宇は芽衣子の言葉にブンブンと首を横に振ります。

由宇「…友だちでいてくれて」
  「うれしい…」

そんなの当たり前だと由宇の涙を拭く芽衣子。


放課後の教室

放課後、帰宅しようとすると芽衣子が気をきかしてくれ、由宇は黒崎くんとふたりきりになります。
黒崎くんは由宇の頭をぐいっと自分の方に向かせ、

黒崎「おい」
  「本当にケガしてないんだな?」

由宇「…大、丈夫っ!!」

緊張して慌てて距離をとる由宇。
寮の門限がもうすぐだと教室を出ていく黒崎くんを、由宇は慌てて追いかけます。


学校の階段

由宇は黒崎くんを追いかけ教室を出て、階段を降りる黒崎くんに声をかけます。

由宇「…さっきはありがとう」
  「でも」
  「黒崎くんあんなムチャ…」

黒崎「無茶はおまえだろうが」
  「あんなに身を乗り出したら」
  「落ちるに決まってるだろ」
  「バカが」

由宇「バっ…」

黒崎「バカ犬」

言い争いになる二人。
これじゃいけないと由宇は仕切りなおして、黒崎くんに話し出します。

由宇「感謝してるんだよ」
  「黒崎くんのおかげで」
  「芽衣子と…話せたから」
  
  「…だから」
  「今日はありがとう」


黒崎「…逆らったり」
  「従ったり礼言ったり」
  「ワケわかんねぇ」

クイクイと指を立てて、黒崎くんは自分のもとに由宇を呼びます。
近寄って来た由宇を逃げられないように窓へ押しやり、黒崎くんは由宇を囲います。

由宇「なんっ…ど、いて…」

黒崎「元気もどったな」
  「おまえは俺のことだけで」
  「あたふたしとけ」

由宇「!?なにっ それ…」

黒崎「さっきは涙声だったろ」

由宇「!?」

黒崎「“黒崎くん起きて”」

かぁぁと赤面する由宇。

由宇「聞こえて…」

由宇の顎をぐいっと引き寄せる黒崎くん。
由宇はドキンドキンしながら思います。


…ま た
いやがらせにの
キスっ…


由宇は顔を近づけていく黒崎くんの顔を逆にぐっと引き寄せます。

黒崎「!?」


がぷっ

黒崎くんの耳たぶに噛みつきます。
そして黒崎くんから離れた由宇。

黒崎「…かみつきやがって」

由宇「黒崎くんに」
  「ふり回されるなんて」
  「お断りだから」


そう言い残し、由宇は一人走り去ります。

寮への帰路の途中・一人去った由宇

走り去った由宇は行きを切らしながら自分の行動を思い出します。


由宇
(…耳かむって…)
(なんてコトあたし…)



もし
好き…なんてバレたら
どーなるんだろう



『俺のこと好きなら言いなりになれ』

なんて言われるのかなと想像して由宇は暗くなります。


由宇
(…芽衣子ぉ)
(この恋)
(前途多難すぎるよ…)


寮の白河くんの部屋の前

寮では白河くんが門限を破って帰宅します。

黒崎「タクミ」
  「遅いぞ」
  「何してたん…」

そう声をかけ、白河くんの部屋の入ろうとしますが、鍵がかかっています。

白河「ごめん、門限やぶった」
  「反省文かいとくよ」

  「…由宇ちゃん」
  「ケガなかったんだよね」


黒崎「ああ」

白河「そっか、よかった」
  「おやすみ」


学校祭の買い出し

黒崎くん、由宇、梶くんで買い出しに出掛けます。
道に迷い、梶くんと由宇で道を探していると、黒崎くんは白河くんを見つけ、一人歩き出してしまいます。
黒崎くんを連れ戻しに後を追いかける由宇。





白河くんが本屋に入ると、黒崎くん横から現れます。

黒崎「タクミ」
  「なに俺のことさけてる」

白河「あいかわらず」
  「直球できくね」

  「…黒はさ」
  「昔からなんでもできたよね」
  「僕がいくらがんばっても」
  「黒がいつも…」


そこに由宇が現れます。

由宇「あ!」
  「…白河くんも買いだし?」

由宇は見た白河くんは、

白河「しばらく」
  「寮に戻らなから」
  「よろしね」
  「副寮長」



―8月号に続く…―
 感 想 

芽衣子が由宇の応援モードに入りましたね。
こんなに早く諦めるものなのでしょうかね?
一件落着してよかったです。

由宇が自分から黒崎くんに行動をしましたね。
タイトル通り『前進』。
楽しそうな黒崎くんが印象的でした(*^_^*)

そして白河くんにもコンプレックスがあったんですね。
それが爆発した回でした。
自宅に帰ってしまいましたが、どうなのるのでしょう。

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黒崎くんの言いなりになんてならない(6) (講談社コミックス別冊フレンド) -
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