君に届け 110話 最新! 別冊マーガレット2016年6月号 ネタバレと感想

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以下 ネタバレ episode110


爽子のお願い

爽子「か、風早くんに」
  「お願いがあります」

翔太「ん、何?」

爽子「どこかに」
  「遊びに行けないかな!」
  「相当なわがままを言ってるけど」
  「勉強の邪魔しちゃうけど…」

  「その…一回!」
  「一日でいいの!」


黙る翔太。

爽子「・・・・」
  「やっぱりだめかな…」

翔太「…一日?」
  「ほんとうにくれるの?」

翔太は笑顔で続けます。

翔太「遠くに行こう!!」


遊園地・ジェットコースター

爽子のお願いで1日遠出し、遊園地に遊びに来た翔太と爽子。
2人で翔太の好きなジェトコースターに乗ることに。
安全バーが下がってきた時に爽子の写真を取ります。

翔太「記念写真~」

爽子「ああっ」
  「そんな不意打ちな!!」

爽子の写真をみて微笑む翔太。

爽子「わっ、私も」
  「風早くん撮りたいけど…」
  「もっ、もう動けないっ」

翔太「あははっ」
  「大丈夫だよっ」
  「ちゃんと隣にいるから!」
  「怖くないよ!」

爽子「・・・・」
  「うんっ!」

翔太「なんてねっ!!」







ジェットコースターから降り、ふらふらと千鳥足になる爽子。
ふらっとくる爽子を翔太が支えます。
2人は自然と腕を組むように…。

すると翔太はばっと後ろを確認します。

翔太「いないなっ」
  「ピンとかジョーとかピンとか!!」
  「うん、いないな!!」

爽子「えっ」
  「荒井先生と城之内くん来てるの!?」

翔太「やっ、ちがうの」
  「俺 今日もう」
  「絶対邪魔されたくないわけ!!」
  「…誰にも邪魔されたくないわけ!!」

  「今日はもーー」
  「2人の時間だかんね!!」


爽子「…うんっ」


ぎゅうっと翔太の腕を掴みます。
腕を組んだまま2人は歩きます。

爽子「…じつは」
  「もう平気だったりして…」



お化け屋敷

お化け屋敷に入ろうと翔太に誘われます。

爽子「はっ!!」

翔太「ん?」

爽子「私っ」
  「おばけ役じゃないおばけやしき」
  「はじめてだ!!」

爽子が目を輝かせて言います。

爽子「わー仕事がないんだ!」
  「なんかどーしたらいんだろ!」
  「あっ」
  「次回以降の参考に…」

翔太「楽しも!!」
  「いつもみんなの事」
  「めっちゃ楽しませてきたんだから!」
  「めっちゃ楽しも!!」

爽子「めっちゃ…」
  「楽しんでくれたかな…」

翔太「めっちゃ楽しんでたよ!」
  「俺だって」
  「めっちゃびびったし!」

爽子「よかったー…」
  「よ、よかったでいいのかなっ」

翔太「うん、いーのっ」
  「今日は黒沼の番!!」
  「時間かかったけど――」
  「よーやく」
  「黒沼と一緒にまわれる…」

2人は手を繋ぎ、お化け屋敷に入って行きます。

爽子「・・・・」
  「…お、おばけ役の時は」
  「怖いとか考えてことなかったけど…」
  「ドキドキするね…」

翔太はぎゅうと爽子の手を握ります。

翔太「大丈夫!」




―何度、隣で
「大丈夫」って
言ってくれただろう



お化け屋敷を進んで行き、翔太が爽子に振り返って尋ねます。

翔太「黒沼、大丈夫っ!?」

爽子は手で顔を覆い、その場にへたり込んでいます。

爽子「・・・・」
  「ごめんなさい…」
  「ちょっと…びっくりして…」
  「…大丈夫…」

翔太はそんな爽子の頬にキスをします。

…風早くん
風早くん



爽子は歩き出す翔太の背中に聞こえないようにひっそりと呟きます。

爽子「・・・・」
  「だいすき…」


お化け屋敷から出た後

翔太「怖かった?」

爽子「あっ、ううんっっ」
  「全然大丈夫っ!!」

翔太「じゃもっかい行く?」

爽子「やっぱり次はもうちょっと」
  「ゆるやかなやつでっっっ」

爽子は焦り、その姿に翔太は笑います。
翔太は腕時計をみます。

翔太「・・・・」
  「けっこーもうそろそろ」
  「…いー時間だしね」

爽子「・・・・」
  「もう帰る時間…?」

爽子は不安そうな顔で言います。

翔太「・・・・」
  「すいませーん!!」

翔太はそんな爽子をみて、歩いている人に声をかけます。

翔太「写真撮ってもうらうの」
  「お願いできますか?」

翔太は写真を撮ってもらうように頼みます。

翔太「黒沼!こっち!!」
  「今日いちばんいー顔で!!」

翔太はにこっと笑います。
2人は満面の笑みをした写真を撮ってもらいます。


翔太「最後に観覧車乗ろ!」



観覧車

2人で向かい合って観覧車に座ります。

爽子「と、隣じゃないんだ」

翔太「うん」

爽子「と…」
  「隣が良かったな…」


ガタ!


その言葉に瞬間的に腰をうかし、移動しようとする翔太。

翔太「あ、いやっ」
  「やっぱこっちっ」

元の席に座り直します。

爽子「あ~…戻っちゃた」

爽子はしゅんとします。

翔太「や、なんつーか」
  「隣にいくと俺」
  「いちゃいちゃしちゃいそうだし」

爽子「 ! 」
  「・・・・」

翔太「ねー?だから…」

爽子「 や 」

翔太「 や? 」

爽子「やぶさかじゃない…!!」


爽子は顎に手を置き、難しそうな顔をして言います。

翔太「まじでっ」
  「あ、いや、そーじゃなくてっ」
  「すごい言葉を使うね、黒沼!!」

爽子「え、そーだったかな…?」

翔太「ちょ、なんつーかっ」
  「ま、まいっちゃうなー…」
  「・・・・」


翔太は赤面しうつむきます。

爽子「こ、困ってる!?」

翔太「いや、困ってな…」
  「困ってるけど!!」
  
  「ていうか、今日はさ」
  「…こっちの方が」
  「顔みて話せるかなと思って…」


ドキ…とする爽子。

爽子「・・・・」
  「うん…」


2人は今日撮った写真を見ます。
だんだん上に上がっていく観覧車。

爽子「…帰りたく…ない…」

爽子は外の景色をみながら言います。

翔太「いいよ」
  「さらうよ」

翔太は爽子の方をみて、まっすぐ言います。
コクっと頷く爽子。

爽子「・・・・」
  「…わかってる」
  「現実的じゃないって…」
  「・・・・」
  「それでもうれしい」

爽子は涙を流します。

爽子「風早くん」
  「私は―」



気づいてた―
たぶん
風早くんは
今日
私が言おうとしていたことに
ずっと―



爽子「教育大を受験します」




爽子もまっすぐ翔太をみて言います。

翔太「…うん!」
  「黒沼、がんばれ!」
  「黒沼、がんばれ!」
  「大丈夫!」
  「がんばれ!!」




いつも聞こえてた
いつも
そばにいてもいなくても
いつも―



翔太は爽子にキスをします。





―8月号に続く…―

 感 想 

相変わらず可愛らしい2人のデートでしたね。
おばけ役じゃないお化け屋敷という…なんともわびしい響きです(笑)
今回、携帯でお互い写真と取り合うのですが、爽子の携帯は安定のガラケーでした。
親からもらった携帯大事にし、周りのスマホの波に流されないところが爽子らしくていいですね(^^)

次回はお休みです。
8月号で連載再開です(*^^*)



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